地頭力とは何?地頭力を鍛えることで視野が広がる!

最近巷でも有名になってきたこの「地頭力」。読み方は「じあたまりょく」と読みます。
書店で地頭力についての本が並び「地頭力を鍛える」がベストセラーになったり、ニュースや報道で出てくるときも最近はあります。

地頭力とは一体何なのでしょう?
今回は地頭力に焦点を置き、地頭力の意味と地頭力の鍛え方、そして地頭力を鍛えることでどういった効果が出てくるのかを考えていきたいと思います。

今後の参考にしていただけると幸いです。

地頭力とは何なのか?

地頭力とは

現在のところ、地頭力という言葉にはまた定義といったものはなく、抽象的な意味でしかとらわれていないのが現状です。

しかし私はこの地頭力をこのように考えます。

「ある事柄に対して、しっかりと考え、自分の考えから答えまで導き出す力」
と考えます。

例えばある一つの事柄について考える時、多くの人はパターンに当てはめて、「この時はこう!」などと決まった考えをしてしまいます。
しかし、地頭力がある人は「ここがこうだからこれを使ってこう解けばこうなる!」と考えて答えまで導き出します。
この力こそが地頭力だと考えます。

鍛えると何があるのか

この地頭力さえ備わっていれば、応用になってもわざわざ人の力を借りなくても答えまで導き出すことが出来ます。地頭力は考えることについての発展版ともいえるでしょう。

この地頭力を鍛えることで、見るものすべてにおいて様々なことが見えるようになり、物事に対しての視野が広がります。
ただ考えるだけではなく、「なぜなのか?」「どうなっているのか?」と疑問に思い、それを口に出し、行動に移すことでどんどんどんどん知識は広がっていきます。

地頭力は今の教育に合っている

今現在はアクティブラーニングやICTの導入により、以前の教育と比べても自分で考えないといけない機会が増えました。

自分で物事を考え、その考えたことを口に出してみんなのと意見を共有する。

そういう教育に変わろうとしています。
こういう時代だからこそ、地頭力を身に付けることは非常に重要になってきています。

ただ言われた公式に当てはめるだけの学びではなく、何をどう使ってどのように導き出すのか。ここが大事なのです。

地頭力の鍛え方

地頭力をきたえるのはどのようなことをしたらいいのでしょう?

背景となる事柄を考えてみる

「なぜそうなるのか?」「どういった場面で使えるのか?」物事の背景を考える。

「これはこうだからこう。」といった単純な事ではなく、「なぜそうなるのか?」「どのときに使えるのか?」を考えることが地頭力を鍛えることに繋がります。

疑問に思うことでそれが考える力になり、想像力を膨らまし、様々な事を知る。

一つの事を学ぶだけではもったいなくて、そこから派生をして様々なことと結び付けることで点と点がつながります。

得た知識を人に伝えてみる

得た知識は誰かに話すなどして、アウトプットしていきましょう。

知識を入れるだけではなかなか理解できないものです。得た知識を外に出すことで、明確な知識にすることが出来、学んだことを整理することが出来ます。

私がこのブログを書い書いているのも、学んだ知識をアウトプットすることで整理するためです。
かつ自分の良いと思ったことを皆さんと共有できるのもいいところです。

アウトプットは何事においても大事なことです。

気になったものはとにかくどんどん調べてみる

気になったことはとことん調べ尽くしてください。

気になったことを気になったままで置いておくのはもったいないです。
気になったことはその場で調べ解決することを強くお勧めします。

折角の学びのチャンスを調べないことで逃がしてしまっています。現在スマホによるネットの普及でどこにいてもネットさえつながっていれば調べたいときに調べることが出来るようになりました。

気になったことはとことこん調べ、問題を解決できるまで調べつくしましょう。

地頭力を鍛えると頭はよくなるのか?

考える力は人よりも何倍も付く

一つの事について様々なことを考えるようになるので、考えることに関しては人よりも何倍も付きます。
疑問に思い考えることで見えてくるものもあるので、視野も広くなり、人よりも深く考えることが出来るようになります。

一見単純な事でも、その背景には何があるのか?このことを使って何か新しいことはできないか?などクリエイティブに想像することが出来るようになります。

成績が良くなるというよりも思考力が付く

地頭力が付いたからと言ってすぐに成績に反映はしません。

なぜなら地頭力と成績は関係ないからです。
一見地頭力が付けば深く考えることが出来るので成績が良くなるように思えますが、まだまだ学校のテストが暗記をさせて点数を取らせるものなので、成績に結びつくようなことが少ないのが現状です。

少しずつ学校のテストも変わってきているのでこの地頭力を使わないと点数が取れない時代が来るかもしれませんね。

一つの事柄について様々なことを学ぶことが出来る

地頭力を身に付けることが出来れば、一つの事についていろんな方向から物事を考えられるようになります。
これはすごく素晴らしいことで、単純に「この問題の答えはこれ!」といったことよりも数十倍知識が増えることは間違いないです。

一つの事を学んで一つ覚えるよりも、一つのことで5個10個覚えられたらいいと思いませんか?

やらないよりもやった方が良い

地頭力を鍛えるのはやらないよりもやった方がいいです。

その理由はデメリットが見当たらないからです。
自分の興味が出たことを積極的に調べたり、自分で考えたことをアウトプットして身に付ける。いいことだらけな気がします。

地頭力を鍛えるのは慣れるまでがすごく大変ですが、慣れると楽しく学ぶことが出来ます。
そうなってくると好きなことでどんどん知識も増えてきます。これをきっかけに他のことにも興味が出れば万々歳ですね!

まとめ

最近注目を浴びている「地頭力」。これは鍛えるしかありません。
最初は自分の好きなことから気になったものを調べてみて、どんどん枠を広げていくといいと思います。

地頭力を鍛えれば、1つのことから様々なことが見えてきて、多くの事を学ぶことが出来ます。
これはするしかありませんね!